COLUMN

2025/03/27
10年落ち中古車 ポチバイ 中古車

10年落ち中古車の市場価値とは?購入前に知っておくべき4つのポイント

新車価格の高騰や納期の遅れが続く中、「10年落ち中古車」が密かに注目を集めています。

年式だけを見れば古く感じるかもしれませんが、実はメンテナンス状態によっては、まだまだ快適に走れる車も少なくありません。

価格が手頃なうえ、車種によっては耐久性や性能に優れた“掘り出し物”もあるため、コスパ重視派にとっては狙い目の選択肢ともいえます。

しかし、年式相応のリスクや注意点も見逃せません。この記事では、10年落ち中古車の市場価値や価格傾向、購入時のチェックポイントまで、失敗しない選び方をわかりやすく解説します。

 

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10年落ち中古車とは

まずは10年落ちの中古車がどのような定義なのか解説していきます。

「10年落ち」の定義

「10年落ち」とは、車が初めて登録されてから10年が経過した状態を指します。これは製造年ではなく、ナンバープレートが交付された「初度登録年」に基づきます。

見た目や走行距離にかかわらず、登録から10年経過していれば「10年落ち」です。

年式が古いほど価格は安くなる傾向にありますが、その分、車の状態や整備履歴をしっかり確認する必要があります。

購入時には「何年落ちか」が価格や性能に直結する大切な判断材料です。

一般的な走行距離の目安

日本国内での一般的な乗用車の年間走行距離は約1万kmとされています。そのため、10年落ちの中古車であれば、平均的には約10万km走行していると判断しましょう。

ただし、実際の走行距離は使用目的や所有者のライフスタイルにより大きく異なります。

たとえば、通勤に使われていた車は距離が伸びやすく、週末だけ使用されていた車は走行距離が短いこともあります。

走行距離は車両の寿命や整備頻度に影響する重要なチェックポイントです。

車検や税金面での特徴

10年落ちの車は、まだ自動車税や重量税の増税対象にはなりません。日本では13年を超えると税金が重課されるため、10年落ちの段階では標準税率が適用されます。

ただし、年数が経過している分、部品の劣化や摩耗が進んでいる可能性があり、車検時に交換や修理が必要になることが多く、整備費用が高くなる傾向にあります。

購入前には車検の残り期間や過去の整備記録を確認し、予想される維持費も含めて検討することが大切です。

10年落ち中古車の市場価値

中古車市場には、10年落ちの車両が多く見られます。ここでは、一般的にどのくらいの価値があるのか詳しく解説していきます。

車種・メーカー別の価格傾向

10年落ちの中古車の価格は、車種やメーカーによって大きく異なります。たとえば、トヨタやホンダといった日本の主要メーカーの車種は耐久性や信頼性が高く、中古市場でも一定の人気を保っているため価格が安定しています。

特に「プリウス」や「フィット」などは台数も多く、比較的手頃な価格で流通している車です。

一方、輸入車は希少価値にもよりますが、比較的新車価格が高い分、中古市場では値下がり幅が大きくなる傾向があります。

ただし、あくまでも傾向であるため、車ごとにメンテナンスコストや部品の供給を考慮する必要があります。

価値が下がりにくい車種

10年経っても市場価値が下がりにくい車種には共通点があります。

まず、信頼性が高く故障しにくいこと、次に中古市場での需要が安定していることです。

トヨタの「ランドクルーザー」や「ハイエース」はその代表例で、国内外で人気が高く、年式が古くても高値で取引される傾向にあります。

また、スバルの「フォレスター」やスズキの「ジムニー」も根強いファンが多く、10年落ちでも一定のリセールバリューを保っています。

長く乗るだけでなく、将来的な売却も視野に入れるなら、こうした車種は選択肢として有力です。

コロナ後の中古車価格高騰との関係

新型コロナウイルスの影響で、世界的に新車の生産・供給が滞ったことから、中古車市場の需要が急激に高まりました。

その結果として、10年落ちを含む中古車の価格が全体的に上昇しています。特に、新車納車の長期化や半導体不足により、今すぐ車を必要とする人々が中古車に流れたため、年式の古い車にも注目が集まりました。

また、物流や業務用途で使われる実用性の高い車種の価格も上昇傾向にあります。この価格高騰は一時的なものと見る向きもありますが、現在も市場に一定の影響を与え続けています。

コスパ重視派にはおすすめ

10年落ちの中古車は、価格と性能のバランスを重視する人にとって魅力的な選択肢です。

初期費用を大幅に抑えつつも、十分な性能や快適性を備えた車を見つけられるでしょう。

特に、信頼性の高い国産車であれば、しっかりとメンテナンスされていれば、10年経過しても日常使用に問題ないケースが多いです。

また、自動車保険料が比較的安く済むことも、維持費の観点から大きなメリットとなります。

ただし、購入後の整備費用や部品交換の可能性も視野に入れ、総コストで判断することがコスパを最大化するポイントです。

中古車購入時の4つのチェックポイント

10年落ちの中古車の購入を検討している場合は、ここで紹介する4つのチェックポイントを踏まえて評価するようにしましょう。

走行距離とメンテナンス履歴

中古車を選ぶ際、走行距離は重要な判断材料です。一般的に10年落ちの車なら10万km前後が目安とされますが、走行距離だけで車の状態を判断するのは不十分です。

むしろ、どれだけ丁寧にメンテナンスされてきたかが重要になってきます。定期的にオイル交換や点検がされている車であれば、多少走行距離が多くても良好なコンディションを保っている場合が多いです。

販売店に整備履歴を確認したり、車検証と整備記録簿の内容を照らし合わせることで、前オーナーの管理状況を把握することができます。

故障リスクが高い部品や消耗品

10年落ちの中古車では、年数に応じた部品の劣化や消耗が進んでいる可能性が高いため、故障リスクの高い箇所の確認が重要です。

特に、タイミングベルトやウォーターポンプなどの駆動系部品、バッテリーやブレーキパッドなどの消耗品、さらには電装系トラブルも要注意です。

交換時期や整備履歴が記録されていない場合は、購入後に追加費用がかかる可能性もあります。

販売店に「納車前整備の範囲」や「保証の有無」について確認し、必要に応じて整備込みの購入を検討するのが安心です。

車検・整備記録の有無

中古車を選ぶ際には、車検証と整備記録簿が揃っているかを必ず確認しましょう。整備記録簿には、これまでの点検や修理、部品交換の履歴が記載されており、車両の健康状態を知る手がかりになります。

特に10年落ちの車の場合、過去のオーナーが定期的に整備を受けていたかどうかは、今後の故障リスクを予測するうえで大きな要素となります。

また、直近の車検で指摘された不具合が放置されていないかの確認も重要です。記録の有無は、その車がどれだけ丁寧に扱われてきたかを知るうえでの信頼材料になります。

内装・外装・下回りの劣化状況

見た目の印象も中古車選びでは重要です。外装では、塗装の劣化やサビ、凹みの有無を確認しましょう。特にフェンダーやドアの下部、ボンネットの端などはサビが出やすい部分です。

内装では、シートやステアリング、ダッシュボードの傷みや汚れ、タバコ臭の有無などもチェックポイントです。

さらに、リフトアップが可能であれば下回りのサビや腐食の有無を確認することもおすすめします。

これらの劣化状況は車の使われ方や保管状況を反映しているため、今後の維持費にも影響を及ぼします。

10年落ち中古車の賢い買い方と注意点

10年落ち中古車の購入を検討している場合は、より費用を抑えて購入する方法と注意点を押さえておきましょう。

個人売買で費用を抑える

中古車を安く購入したい場合、個人売買は選択肢のひとつとなります。個人売買は中間マージンがかからないため、同じ車種でも販売店より安価に手に入るケースが多く、予算を重視する人には魅力的です。
ただし、個人売買では保証やアフターサービスが基本的に付かず、購入後のトラブルはすべて自己責任となります。
車両の状態を自分で見極める力が必要であり、整備履歴や名義変更の手続きも自分で行う必要があります。
そのため多少のリスクは伴いますが、信頼できる企業を介して取引をすれば、安全にかつ手頃に購入できるでしょう。

保証付きの車両を選ぶ

10年落ちの中古車は、年式に応じて故障リスクも高まります。そこで、保証付きの車両を選ぶことは非常に大きな安心材料になるでしょう。

中古車販売店の多くは、有料または無料で一定期間の保証を提供しており、エンジンや電装系などの主要部品に対して修理費用をカバーしてくれるものもあります。

万一の不具合にも対応できるため、購入後の出費リスクを抑えることが可能です。

購入時には、保証の範囲・期間・免責条件を必ず確認し、自分の使い方に合った保証内容かどうかを見極めましょう。

購入後のメンテナンス費用を見込んでおく

10年落ちの中古車は本体価格こそ手ごろですが、購入後にかかる維持費もあらかじめ見積もっておくことが大切です。

タイヤやブレーキパッド、バッテリーなどの消耗品は近いうちに交換が必要になる可能性が高く、これらを含めると初年度に数万円〜十数万円の整備費がかかることもあります。

また、年式が古くなるほど部品の劣化や故障リスクも上がるため、予備費として数万円を確保しておくと安心です。

安く買えたと思っても、維持費が予算を超えてしまっては本末転倒です。トータルコストで判断する視点を持ちましょう。

10年落ち中古車についてよくある質問

Q.10年落ちの中古車は本当に大丈夫ですか?

車種や使用状況にもよりますが、しっかりメンテナンスされていれば十分に乗れます。

特に日本車は耐久性が高く、10年以上走ることを前提に設計されているものも多いため、点検履歴や走行距離を確認することで安心して選べます。

Q.故障のリスクは高いですか?

年数が経っている分、新車や5年落ちと比べるとリスクは高くなります。特にゴム類(ベルト・パッキン類)、電装系、サスペンションなどの劣化が見られることが多いため、購入前にしっかり点検・確認することが重要です。

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10年落ちの中古車は購入のリスクがあるように感じるかもしれませんが、耐久性のある日本車で適切なメンテナンスを受けた車両であれば、十分に乗っていくことができるでしょう。

また修繕費用もかからない車両で、個人売買で中間マージンも抑えれば、さらに手頃に購入することも可能です。

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