COLUMN

2023/11/16

ドライブを楽しむために備えておきたいカー用品をご紹介!

 

最近では沖縄も少しずつ涼しくなってきて、活動しやすい季節になってきました。

そろそろ気になっていたあのお店に行きたいな。少し遠出してみようかな。と思いはじめた人も多いのではないでしょうか。

そこで、今回はドライブを楽しむために備えておきたい、カー用品をご紹介します。

万が一に備える安心カー用品

ドライブレコーダー

ドライブレコーダーとは、車載型の映像記録装置のことで、以前に比べると設置している車をよく見かけるようになりました。

最近では、あおり運転によるトラブルもよくニュースなどで耳にします。

どんなに安全運転を心がけていても、思わぬ事故やトラブルに巻き込まれてしまう可能性は避けられません。
そんな時にドライブレコーダーを設置していると、万が一トラブルが発生した時に、記録された映像が状況証拠や原因解明の役に立ち、不測の事態から自身を守ることができるのです。

最近では、ドライブレコーダーの種類も増え、様々な形状があります。

 

設置方法別

形状 特徴
カメラ一体型 カメラとレコーダー本体が一体になっていて、比較的リーズナブルに購入が可能。
配線がシンプルなので、簡単に設置することができます。設置場所:フロントガラス
カメラ分離型 カメラとレコーダー本体が別々になっているので、レコーダーの操作がしやすく、一体型よりカメラがコンパクトなのが特徴。

設置場所:カメラ/フロントガラス、レコーダー/ダッシュボード

ルームミラー装着型
※カメラ一体型とセパレート型あり
ルームミラーの位置に取り付けるため、後付け感や視界を妨げることなく、すっきりと設置ができます。
一体型だとルームミラーの角度を変えると映像の角度も変わってしまいますが、セパレート型だと、ルームミラーの角度を気にすることがなく使用できるため、セパレート型が人気です。設置場所:ルームミラー

撮影範囲別

撮影範囲 特徴
フロントカメラ 前方のみの撮影のため、あおり運転や衝突事故などへの備えとしては、あまりおすすめではありませんが、自身の安全運転に対する意識向上やドライブの記録撮影を目的として設置する場合は、操作が簡単なフロントタイプはおすすめです。
シンプルな構造で比較的リーズナブルな点も魅力のひとつです。
前後2カメラ あおり運転や追突事故などの状況証拠が記録できるため、需要が高まっているのがこちらのタイプです。
後方にもカメラが設置されていることをアピールするだけでも、トラブル抑制にも効果的だといわれています。側面が死角となるデメリットはありますが、近年はこちらの前後2カメラタイプが主流となっています。
360度カメラ 前後に加え側面まで撮影範囲が広がり、横からの衝突事故や急な飛び出しなどにも対応できるタイプです。
走行中の事故だけではなく、盗難やいたずらなど、あらゆるトラブルを想定し、備えておきたい方におすすめです。

 

その他にも、映像の解像度や駐車中の撮影にも対応した「駐車監視機能」など、機能性も様々です。メーカーによっても異なってくるので、それぞれのメリット・デメリットを確認しながら、自分のライフスタイルにあった製品を選ぶとよいでしょう。

 

スマートフォンホルダー

ドライブの際にスマートフォン(以下、「スマホ」)をカーナビとして活用したり、カーオーディオとつないで音楽を楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。
そんな方に活用してほしいのがスマートフォンホルダー(以下、「スマホホルダー」)です。

2019年12月から運転中の「ながらスマホ」が厳罰化されたのは、ご存じの方も多いかと思います。携帯電話を保持して通話したり、画面注視したりした場合は罰則の対象になります。

 

出典:政府広報オンライン(https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201707/2.html)

専用のホルダーにスマホを固定することで安定感を得ることができ、スマホの操作がしやすくなります。

しかし、スマホホルダーは、ながらスマホをサポートする目的ではなく、運転に集中できる環境を整えることを目的としていますので、装着の意図を正しく理解し、使用しましょう。

 

装着が認められている主な場所

ダッシュボードの上、エアコンの吹き出し口、ドリンクホルダーなど

スマホホルダーは違法ではありませんが、視界の妨げになる場所に装着をした場合は、違法になる可能性があります。正しい位置を確認して、装着しましょう。

ホルダーは手頃な価格から高価なものまで様々です。

安定感がなく、運転中の振動で落下したりすると、運転の妨げになり危険です。
耐久性に優れたものを選ぶことが重要です。

 

車載用充電グッズ

気づいたら充電残量が数%しかない!という不安な経験をしたことはありませんか。

ドライブに行くと、走行中はナビや音楽を楽しむために使用し、目的地では、写真や動画を撮影したりと、スマホを活用する場面が意外に多いものです。

スマホがつながらないと、連絡手段が絶たれたりナビが使えなかったりと不安にもなります。
そんな状況に陥らないためにも用意しておくと便利なのが車載用充電グッズです。
車にはシガーソケットが標準装備されてる車が多くあり、そこにカーチャージャーを差し込む方法が一般的とされています。

使用方法は家のコンセントに差し込むのと同じ容量なので、難しい設定などは必要ありません。

シガーソケットにカーチャージャーを差し込み、そこに充電ケーブルを接続するだけで準備は完了です。

 

カーチャージャー選びのポイント

対応電圧の確認

車の対応電圧は主に、普通自動車は12V、2t以上の大型車は24Vになります。

多くのカーチャージャーは両方の電圧に対応していますが、まれに12Vにしか対応していない場合もありますので、大型車での使用を検討している場合は、必ず購入前にパッケージなどを確認をしましょう。

ポート数(差し込み口)の確認

ポート数は製品によって異なります。

スマホ、タブレット、電子タバコなど、充電したい機器を複数所持している場合は、2つ以上のポート数がある製品がおすすめです。

ただし、同時に複数の充電をした場合、電圧がさがり充電の速度が低下する可能性もあるので、注意が必要です。

シガーソケットはもともとタバコに点火することを目的とした装備ですが、近年では電気製品の電源供給を目的とした使用が主流になりつつあり、アクセサリーソケットと呼ばれるようになりました。

また、最近の新型車はシガーソケットではなく、USBポートが標準装備されていることも多いようです。これから車の購入を考えている方は、どのような仕様になっているか確認するとよいでしょう。

他にも、持ち運びが可能なモバイルバッテリーなどを準備しておくこともおすすめです。ただし、モバイルバッテリーを高温の車内に放置すると発火の恐れがあり、大変危険です。

車を離れる際は、カバンに入れて持ち歩くなど、管理をしっかりおこないましょう。

 

まとめ

今回は万が一に備えておきたいカー用品をご紹介しました。

ドライブを心置きなく楽しむためには、不安要素をとりのぞくための事前準備は必要不可欠です。
製品のことや、取付方法など、お困りごとがあれば、お気軽にポチバイスタッフまでご相談ください。
経験豊富なスタッフがあなたのカーライフを全力サポートいたします。

ポチバイについて

ポチバイは、沖縄に特化した中古車の個人間売買サービスです。

車は、買いたい人は安く買いたいですよね。売りたい人は少しでも高く売りたいものだと思います。

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是非、沖縄でのカーライフを素敵に最高に楽しんでくださいね。
― 沖縄、個人間売買といえばポチバイー

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